麦焼酎

麦焼酎は麦・麦麹をもとに生産される。主要産地の長崎県壱岐の麦焼酎を特に壱岐焼酎とも呼ぶ。

麦焼酎の焼酎ブランド

兼八
創業以来、受け継がれてきた伝統の技で造りだされている「兼八」は、はだか麦、はだか麦麹を原料とし、常圧蒸留で麦の香ばしさ、風味が楽しめる本格派麦焼酎。「兼八」を飲んで衝撃を受けたという人も多いという麦チョコ風味の焼酎。
百年の孤独
大麦製の焼酎を樫樽にて長期間貯蔵し熟成させることによって造り上げた本格焼酎。皇太子殿下もご愛飲されているという噂の幻の麦焼酎で、アルコール度数は40度、淡い琥珀色でウイスキーを思わせる風味。名前はノーベル文学賞を受賞したコロンビアの作家ガブリエル・ガルシア=マルケスの小説「百年の孤独」に由来。宮崎県のアンテナショップや、一部の高島屋で店頭抽選販売が行われている。
中々
国内産の大麦を原料に手造りの麹で仕込まれた麦焼酎。原酒を割水して25度(20度)に調整したものが「中々」、この原酒を樫樽で長期熟成しブレンドしたものが「百年の孤独」になる。
山猿
有機性土壌改良材「甦る大地」(自社焼酎かすリサイクル)を使用している地元農家のグループ(甦る大地の会)が、栽培した大麦を使用。2年間の熟成期間を経て芳醇でまろやかな麦の香りの生きた焼酎。
泣き虫
原料にはだか麦、麹米に大分産ヒノヒカリを使用した麦焼酎の原酒。やわらかさと甘味、香ばしさが楽しめる逸品。ボトルの題字は高田延彦氏によるもの。
佐藤 麦
佐藤酒造による、麦の素材感や、やわらかさ、素直な甘さを表現した麦焼酎。2007年に新登場した銘柄。
陶眠中々
手造りの麹と厳選された国内大麦を原料に用いた「百年の孤独」と同じ原酒を長期熟成した後、割水し28度に調整したもの。「陶眠中々」のなのとおりボトルが陶器でできており趣がある。
兼八 森のささやき
「兼八 森のささやき」とは、大分県の6つの蔵元が「森のささやき」をイメージして造った四ツ谷酒造の限定出荷麦焼酎。国産の木樽で造られ大量生産できず、わずか200本限りの販売で今後の販売も未定という超プレミア焼酎。木樽醸造での綺麗な琥珀色はブランデーの様な深みがある。34度
麦古酒櫻井
16年熟成を7割、18年熟成を3割ブレンドした長期貯蔵の麦焼酎。アルコール度数25度のものと37度の原酒とがある。2007年に限定で発売。
三段じこみ
一次仕込みに「米麹」、二次には「麦」、三次に「米麹」をかけ、3年間り熟成させさせた麦焼酎。
宇佐むぎ
大麦を原料、麹麦に用いた麦焼酎。「兼八」よりもやさしく、やわらかい風味で、軽やかな中にも奥床しい味わいが潜む気品ある酒質。
むんのら
鹿児島の芋焼酎「3M」のひとつ村尾を造り上げた村尾寿彦杜氏の麦焼酎の逸品。
榮花
地元向けに少量生産している麦焼酎であるため、県外ではなかなか目にすることがない。キレのある辛口の味わいで、食中酒に最適の銘柄。
兼八 原酒
麦焼酎の代表格「兼八」の原酒で、「兼八」の風味が存分に味わえる逸品。おすすめの飲み方は冷凍庫で保管し、ストレートもしくは、ロックで。
極み香
「極み香」は、年に一度、11月に少量が生産され出荷されるプレミアな限定麦焼酎。
よんよん
三段仕込の原酒(一次仕込みに「米麹」、二次には「麦麹」、三次に「米麹」)を、4年間貯蔵したこだわりの麦焼酎。口中に広がる香味をゆっくりと味わって飲む焼酎。
一粒の麦
大麦を原料、麹麦に用い常圧間接蒸留により麦焼酎の理想を求めた、西酒造唯一の麦焼酎。
杜氏潤平 潤の醇
大麦より甘みのあるはだか麦「イチバンボシ」を原料に、手造りの麹でしこまれた麦焼酎。芳ばしさ、甘味、コクが楽しめる兼八系の焼酎。
黒さそり
黒麹仕込みの麦焼酎。3年間貯蔵しじっくり熟成させた力強さの中にやさしさも楽しめる麦焼酎。
麦麦旭万年
常圧蒸留によって造り出された麦の香ばしさが楽しめる逸品。芋焼酎は「萬年」、麦焼酎は「万年」と銘柄が区別されている。
龍。
大麦を原料に大麦麹(白麹)を使用し、二次仕込みに外皮、胚芽などを取り除いていない玄麦を加えた無濾過の麦焼酎。玄麦を用い、常圧蒸留そして無濾過で造り上げているため麦の風味が存分に味わえる逸品。季節・数量限定で発売。
隠し蔵の三悪人
一次仕込みで通常より低めの18度~20度に設定、二次仕込みは、一次仕込みとは逆に高めの温度設定することにより香ばしく仕上げた麦焼酎。また、二次仕込みに吟醸麹(ネオマイセル)を使用していることも特徴的。
獅童
「龍。」の黒麹版。大麦と玄麦を用い、常圧で蒸留された無濾過の麦焼酎。
克 麦
焼酎「克」とは、己に勝つ、「負けるな人生」と云う意味で命名された、「魔王」前村貞夫杜氏による集大成として創り上げられた白麹と黒麹ブレンドの芋焼酎。名水百選のひとつ「大重谷原水」を使用。
むぎ銀滴
「銀滴」シリーズの麦焼酎。厳選された独特の麦を原料とし、麹にも麦を用いている。
万年星
名前のとおり、愛媛で栽培されたはだか麦「マンネンボシ」を原料、麹麦にも使用した、やわらかい味わいの無濾過の麦焼酎。出荷は年に一度。
桐之桃山
樫樽で貯蔵した麦焼酎の原酒。麹にも麦を用い、アルコール度数40度の洋酒を思わせる風味の焼酎。
花は霧島
霧島町蒸留所初の「麦焼酎」として美しい霧島を象徴する銘柄の本格麦焼酎。
焼酎屋 古代
「宇佐むぎ」を樫樽で7年以上貯蔵したもの。じっくりと熟成され琥珀色でバーボンを思わせるような風味。アルコール度数は34度。
鶴の荷車
麦焼酎「旭万年」を15年長期貯蔵されたもの。熟成されているためまろやかで口当たりが良く、アルコール度数は42度と高めの割には飲みやすい麦焼酎。なかなか手にすることのできない入手困難な銘柄の一つ。
銀幕女優
舶来の樫樽で長期熟成させた琥珀色の麦焼酎。洋酒の様な味わいも楽しめる商品。